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刑務官の仕事の厳しい現実 2   [公務員]

土曜、日曜は「免業日」 

       

刑務所においては、土曜、日曜、祝祭日は「免業日」と言って、受刑者の仕事はありません。受刑者の食事は、「炊場」と呼ばれる工場で受刑者が作っています。そういう受刑者はそれぞれ平日の指定された日に休んでいます。 

        

受刑者は、一般の休みの日に当たる免業日には、それぞれの部屋において自由に時間を過ごすことができます。「自由に」と言っても、勝手に寝転んで昼寝をすることはできないのですが、本を読むことや手紙や日記を書くことはまったく自由です。 

       

テレビもそれぞれの部屋に設置されていて、時間になるとそれを見ることもできます。見ることのできる番組は指定されています。雑居において一台しかないテレビを大勢で見る場合に、番組を指定しないととんでもないことになります。また、受刑者にとって好ましくない番組もあります。そのために指定された番組しか見ることはできません。

     

テレビを見ることが許可されない者もいます。そういう者は独居拘禁されていますが、それぞれの居室におけるテレビ視聴の管理は現場の刑務官に委ねられています。全員が一律に同じ番組を同時刻に見るわけではありません。受刑者が勝手にテレビのスイッチを入れてテレビを見ることを防ぐために、現場の刑務官がそれぞれの居室のテレビの電源も管理しています。そのため、うっかりして電源を入れ忘れたりした場合には、受刑者からテレビを見ることができないという苦情に対応しなければいけないことになります。

   

受刑者にとってテレビは大きな娯楽な訳です。職員の不手際が原因でその娯楽を味わう権利を奪われたと、職員を訴える受刑者もいるのです。それほどまでに現場の刑務官にとっては、受刑者の権利を侵害しないことにこの上なく気を使うのです。

       

受刑者は仕事は休みであっても、彼らを処遇する刑務官は年中無休、24時間勤務です。その勤務は新法が成立して施行されて以降、さらに厳しくなりました。 

     

  
  

塀の中の厳しい現実

http://heinonaka2012.seesaa.net/

  

  

       

   

    

セーフティネット化する刑務所

http://www.systemicsarchive.com/

ja/a/safety_net.html

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「免業日(めんぎょうび)」とは「塀の中」の休日のこと。 http://blog.livedoor.jp/bsxkinkoban/archives/274906.html


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コメント 2

lunamission2012

私の知人に刑務所に勤務している人がいるが、職場では言いたいことが言えずストレスがたまる一方だという。
死刑執行に関しても国は情報を出し惜しみしている。やましいことがないのなら堂々と公開すべきだろう。
第二の「sengoku38」の出現を期待したいが、無理か。

by lunamission2012 (2013-12-30 21:39) 

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